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                   ACT栽培は生産を落とさない???

                         逆に、増収する。




          世界の人口は今後爆発的に増加する。
          2050年には100億人を突破すると予想されている。
      
          こういう世界情勢ので、素晴らしい農業技術であっても、「収穫が減少」するような技術は「アリエナイ」。
          有機農業は、世界の人口増加と、食糧不足という視点で俯瞰すつと「アリエナイ」。
          即、20%生産量は減少する。
          そういうことで、農林省で定義する「有機農業は・・・「持続可能な農業圃場」が目的であり、
          オーガニックが標榜する「安心、安全で・・・美味しい」ものを生産する農業ではない。

 
          生産を落とさない。
          完全無農薬栽培の研究にとって、この生産を落とさないということが、あまりに大きな壁である。
          これをブレイクスルーしなければ、完全無農薬栽培の研究は挫折する。
          世界の農業研究者は、この壁の前に沈んでいる。
          これまでの、植物学、農学、植物病理学、土壌学、害虫・・・・の先行知見の延長での、
          「通常の思考」での着想では、この「壁」を破ることは不可能である。


          しかし、自然界の植物は「完全無農薬」で何億年も生き続けてきた。


         ACT栽培技術による完全無農薬栽培の発明は、
         ヒトの科学の先行知見ではなく、大自然界環境生態系と植物を圃場、作物に再現して成功したものである。


         大自然の森林は「菌根菌」が育て創ったものである。
         広葉樹外生菌根菌。
         針葉樹外生菌根菌。


         ACT栽培技術の菌根菌はアーバスキュラー菌根菌ではない
         子嚢菌菌根菌で、菌根菌菌でありながらリグニンを分解出来る白色木材腐朽菌の能力持ち、
         更に、空中窒素固定を行う菌である。
         担子菌菌根菌で、、菌根菌菌でありながらリグニンを分解出来る白色木材腐朽菌の能力持ち、
         更に、空中窒素固定を行う菌である。


        世界で初めて着目した菌である。    (特許出願済み)



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